こんにちは。
昨年の６月に、ネットで製法を調べて、南高梅を使用した『青梅のねり粕漬け』を漬け込んでおりました。
２か月ほど前の４月の初旬に一部を取り出してみたら、それなりに熟成していた状況でした。
そろそろ１年になり完成の時期なので全部取り出しました。写真は全体の一部です。
改めて味見してみたら、初めて挑戦したにしてはうまくできたかなと。
梅の甘酸っぱさに 発酵の香りが加わって、「なかなかいける！」かも...です。
梅干しとはまた違った梅の楽しみ方。
さて今年も青梅の季節になりました。 既に先日、南高梅は買い求めてあります。
八百屋さんによると、今年は例年よりも少し収穫時期が早い気がする、とのことです。
それを使って、今日漬け込み作業をしました。梅仕事というそうです。
大きな漬け込み瓶や 適当な容器が無い場合には、巨大なジップロップ（例えば ガロン・サイズ）があれば、それを２～３袋使えば、同等の機能を果たしてくれるように思います。冷蔵庫にも入れ易いですし。
これを来年の６月まで１年寝かせます。
ではまた。
